レビューの目的は承認ではない!
2019年05月20日 (月)
著者:久保田一樹
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
レビューとは何か。レビューの目的やレビューする際のポイントと併せて考えます。
企業における脱IEのすすめ
2019年04月08日 (月)
著者:ASC ホームページ編集部
突然ですが、この文章をお読みの皆様は、どのウェブブラウザーを使用されているでしょうか? 自宅のパソコンやスマートフォンでご覧になっている方はGoogle ChromeやSafariが多いかもしれません。一方、企業内のパソコンからご覧になっている方は、マイクロソフトのInternet Explorer...
「隠れた前提」への意識
2019年03月12日 (火)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, プロジェクトマネジメント
報告資料や口頭説明の場においては、丹念に論理展開すると内容が冗長になってしまうため、ある程度、前提となる情報を省略することが一般的です。しかしこの省略を無意識におこなうと、時としてミスコミュニケーションを招いてしまいます。 先日、ある企業のITコンサルティングの場で経営層ヒアリングを実施した際、情...
コミュニケーションルールで成功するプロジェクト管理のコツ
2019年02月13日 (水)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
コミュニケーションルールはプロジェクト成功の鍵です。本記事では円滑なチーム運営を実現するためのルールの重要性と具体的な策定・運用方法を詳しく解説。適切なルールを導入することでメンバー間の連携を強化しプロジェクト目標を達成するためのヒントを提供します。
システム開発における発注者と受注者の関係を考える
2019年01月15日 (火)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:業界動向
何らかのシステムを開発する場合には、どこかのITベンダーに委託をするのが一般的です。 システム開発における発注者と受注者では、発注者が強く、受注者が弱い立場であるという考え方・価値観が当然のように受け入れられてきました。 ところが、この数年の間に、発注者と受注者の関係は、大きく変わりました。...
生産性へのインセンティブ
2018年12月18日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
先日、急ぎの事情でタクシーを利用しましたが、そこで少し残念な思いをしました。 そのタクシーは、青信号で止まり、極端にのんびりと運転し、降車地点でもメーターが上がるまで中々止めてもらえず、急ぎで乗車したにも係わらず結果的に移動時間も長く乗車賃も普段より多く支払うことになりました。 (良心的なドライ...
ITコンサルティングを使う理由
2018年11月19日 (月)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
「ITコンサルティングは信用していません」 私が初対面のお客様に頂いたことがある、率直なご意見です。なかなか風当たりが強いですね。ITコンサルタントいなくてもシステム開発や保守は行えます。 実際、そのような現場が大半でしょう。しかし、手前味噌ではありますが、私は以下の理由でITコンサルティングを使うべきだと思うのです。
伝わる提案資料の書き方
2018年10月15日 (月)
著者:高橋 和大
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, プロジェクトマネジメント
私はプロジェクトにPMOとして参画することが多く、時にはPMの負荷を軽減するため、チームリーダーなどから提示される資料のレビュー/事前チェックを行います。 今回のコラムでは、私がレビューや資料作成者とのやり取りを通して感じた、相手に伝わる資料を作成するための大切なポイントをご説明します。 下記の...
健康維持も仕事のひとつ!スマートデバイスを活用して自身の活動を見える化!!
2018年09月10日 (月)
著者:岩野晃久
コラムカテゴリー:業界動向
健康を維持することは仕事のうちだ、とよく言われます。ですが、夏バテになったり、突然風邪をひいてしまったりということもあるのではないでしょうか。知らぬ間に蓄積されている疲れなどを見える化できれば、健康を維持して、高いパフォーマンスでの仕事を続けられるはずです。すでに提供されている機器やサービスを活用することで、健康管理も効率よく行えるようになるでしょう。
新元号への対応、進んでいますか?
2018年08月21日 (火)
著者:十亀淳
コラムカテゴリー:業界動向
「平成」も残り8か月余りとなりました。時代の大きな区切りを感じます。そんな思いの一方で、ITシステムに関しては新元号への対応が必要になります。 平成になった30年前と比べると、ITシステムの利用範囲も大きく広がりました。元号を利用しているITシステムも多くあります。 新元号がいつ公表され...