「コンサルタントコラム」です

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AIの活用方法を具体化してみよう

2024年03月15日 (金)

著者:高橋 和大

コラムカテゴリー:

政府が2024年3月中にAI(人工知能)に関わるガイドラインを策定していることはご存じでしょうか。 「AI事業者ガイドライン」として作成されている本書ですが、本コラムを執筆時点ではパブリックコメントを完了し、近く正式版が発表される予定です。 参考:経済産業省 「AI事業者ガイドライン案」の意見公...

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PMOを活用してITプロジェクトを成功に導く(必要性の判断やPMとの違いを整理)

2024年02月26日 (月)

著者:岩野晃久

コラムカテゴリー:

「働き方改革」、「DX」、「AI」といったキーワードを日常でよく耳にするようになりました。業務のデジタル化は組織にとって必須事項で、旧システムの刷新や新サービスの導入など、高度化するIT技術の導入が進んでいくものと考えられます。今後は、それらを活用した業務変革が求められていますが、まずは足元のシステ...

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生成AI は ITコンサルタントになれるのか?

2024年01月01日 (月)

著者:野口浩之

コラムカテゴリー:, , , , ,

「AI に仕事を奪われる」 そんな不安を覚える方が多いのではないでしょうか。 私はITコンサルタントを仕事にしているわけですが、私自身も「AI に仕事を奪われる」という不安は他人事ではありません。多くの皆様と同様に、私も不安に思うこともあります。 もし生成AIがITコンサルタントに取って代わり...

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内製?ベンダ委託?システム開発のもう1つの選択肢

2023年12月11日 (月)

著者:吉田勝晃

コラムカテゴリー:,

昨年までホットなワードであった「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、最近は見聞きする機会が随分と減りました。 これは、DXの概念が企業に根付き、企業の“あたり前”になってきていることを示しているのかもしれません。 そんなDXの広がりを追い風に、急速に普及したのが「ローコードツール」です。...

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まずはやってみよう!

2023年11月11日 (土)

著者:十亀淳

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2023年の「新語・流行語大賞」のノミネート語のなかに「2024年問題/ライドシェア」というものがありました。 2024年4月以降はドライバーにも時間外労働時間の上限が適用されることで、物流・運送の担い手が不足すると予想されています。 その解消策の1つとしても「ライドシェア」が注目されています。...

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生成AIのガイドラインを作成しよう

2023年10月06日 (金)

著者:長谷川 智紀

コラムカテゴリー:

■はじめに 2023年上半期の大きなトピックを挙げれば、生成AI(Generative AI)を外すことはできないでしょう。 2023年下半期になった現在においては、既に幻滅期に入ったという論調もありますが、 新刊書籍のタイトルを並べてみれば、まだまだ注目度は高いように見えます。 とりわけ、...

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システムのドキュメントを整備しよう

2023年09月11日 (月)

著者:山口 晃司

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システム開発では、開発段階、その後の運用段階において、様々なドキュメントが作成・活用されます。 例えば、 設計書 テスト仕様書 テーブル定義書 運用マニュアル などです。 ところで、皆さんが関与されたシステムの運用・保守フェーズにおいて、必要なドキュメントが完全に揃って...

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見落とし注意、ステークホルダーも要チェック

2023年08月09日 (水)

著者:近藤直樹

コラムカテゴリー:

はじめに 今まさにプロジェクトを立ち上げようとしている皆様、「ステークホルダー」は押さえられていますか? プロジェクトマネジメントと言えば、Q(品質)C(コスト)D(スケジュール)の管理が真っ先に浮かぶかと思いますが、ステークホルダーもまた重要な管理対象なのです。 ちょっとした見落としやケア不...

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ストーリーをもって業務改革に臨む

2023年07月10日 (月)

著者:高柳充希

コラムカテゴリー:

はじめに 社会の変化に適応するために、企業は変革を求められます。その一環として、業務改革に取り組まれている企業も多いのではないでしょうか。しかし、業務改革のプロジェクトが頓挫するケースは少なくありません。 今回は、私が今までに参画したプロジェクトから、成功に共通して実施していることを考察しました...

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受入テストのテストケースは誰が作成するべき?

2023年06月27日 (火)

著者:関根 真悟

コラムカテゴリー:

テストケースは誰が作成するべき? システム開発のプロジェクトでは、各種ドキュメントなど多くの成果物をベンダーが作成します。 そのため、テストケースもベンダー側が作成し、ユーザー側で確認・修正をして完成させるものだと考えている人が多いように感じます。 しかし、本来はユーザー側、特に業務担当者がメ...

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