コラムカテゴリー: 開発プロセス

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導入決定前にERPパッケージ標準機能の評価をしよう

2024年11月25日 (月)

著者:嶋田秀光

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 いつの時代にも関係なく、システムの開発には失敗がつきものです。失敗したときの影響範囲が広いからでしょうか、最近、失敗を見聞きすることが多くなりました。   周りを見ていると、失敗はスクラッチ(オーダーメイド)のシステム開発やパッケージシステムに大幅に追加開発をしたときに起きることが多いようです。...

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内製?ベンダ委託?システム開発のもう1つの選択肢

2023年12月11日 (月)

著者:吉田勝晃

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昨年までホットなワードであった「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、最近は見聞きする機会が随分と減りました。 これは、DXの概念が企業に根付き、企業の“あたり前”になってきていることを示しているのかもしれません。 そんなDXの広がりを追い風に、急速に普及したのが「ローコードツール」です。 普及した理由を挙げるとすれば、以下でしょうか。

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内製化 ユーザー企業が考えるべきポイント

2022年05月20日 (金)

著者:近藤直樹

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DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉が世間に浸透して久しいですが、その流れの中で、ユーザー企業(開発した情報システムやソフトウェアを利用する企業)がシステム開発を自ら行う「内製化」に注目が集まっています。特に以下のような方々には、興味深いトピックではないでしょうか。 ITベン...

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ベンダーへの要求、伝えられていますか?

2021年02月15日 (月)

著者:嶋田秀光

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 システム開発を依頼する際にベンダーへ正しく要求を伝える工夫をしていますか? 「ちゃんと会議で言ったのに・・・」 「そんなこと当たり前だよ・・・」 「どうして想定ができないのかな・・・」 「運用側のことを理解してくれれば、こんな機能が必然なのに・・・」  結果、機能不足によって使えないシス...

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アジャイルにドキュメントは不要?

2017年05月15日 (月)

著者:長谷川 智紀

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【はじめに】 アジャイル(アジャイルソフトウェア開発)とは、開発期間の単位を短くして順次継続的にリリースをする開発手法のことです。 システム開発のリスク最小化とシステム開発の効果享受までの時間が短縮化されることが期待できるため、多くの開発プロジェクトで採用の検討がなされているかと思います。 ...

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ファンクションポイントの基本と精度を上げる活用法

2010年09月09日 (木)

著者:山口 晃司

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ファンクションポイントはソフトウェア開発の規模やコストを定量化するための手法です。本記事ではその基本概念から見積もり精度を向上させる具体的な活用方法まで詳しく解説します。効率的なプロジェクト管理に役立つ情報が満載です。

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要求仕様とは?実際のプロジェクトでの活用方法

2008年11月15日 (土)

著者:池田洋之

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要求仕様とはソフトウェア開発における重要な文書化作業です。仕様漏れや認識のズレを防ぐため要求仕様の文書化と合意形成の重要性を解説します。実際のプロジェクトでの活用方法やリスク軽減のためのポイントを具体例を交えて紹介します。

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