コラムカテゴリー: 情報戦略/業務改革 | ページ2

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これでわかった!電子契約導入のポイント!

2020年07月13日 (月)

著者:長谷川 智紀

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■はじめに 電子契約を導入すると、次の3つのコストを削減することができます。 作業のコスト(印刷・製本・郵送・押印) 保管および管理のコスト 印紙税のコスト Webで電子契約サービスを検索すると、いくつか見つかるかと思いますが、 大きく分けると固定費型と従量課金型のサー...

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新形態のサービスへどう向き合うか

2020年04月13日 (月)

著者:田中直

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近年、テクノロジーの進歩やインフラの普及も手伝って、10年前なら想像すら出来なかったサービスが続々と産まれ、実際に生活やビジネスに活かされ始めています。 ブロックチェーンを活用した送金サービス、GPSとネットワークを活用したUber関連サービス、VR(仮想現実)を活用したゲームや動画、アトラクションなど。 ごく身近なもので言うと〇〇ペイ決済サービスもFinTech(financial technology:金融技術)の一つとして、ここ数年普及率が上がってきています。 「〇億円あげちゃうキャンペーン」など、まだ記憶に新しいでしょうか。

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DX推進のフレームワーク?情報処理促進法・デジタルガバナンスコードとは

2020年03月05日 (木)

著者:吉田勝晃

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DX(デジタル・トランスフォーメーション)の促進や2025年の壁の克服については過去のコラムでもご紹介しましたが、政府はこれらを制度として後押しすべく、昨年10月に情報処理の促進に関する法律「通称:情報処理促進法」の改正案を閣議決定しました。 施行は2020年春を目指しています。 皆様の企業にも今後大きく関係する改正ですので、今回あらためて、情報処理促進法の改正内容と、政府が後押しの柱として考えているデジタルガバナンスコードついて整理したいと思います。

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中堅中小企業はITシステム『2025年の崖』とどのように向き合うべきか

2020年01月07日 (火)

著者:野口浩之

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2018年9月に経済産業省(以下、経産省)から「DXレポート」という報告書が発表されました。副題は「ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開」とあります。 IT・システムに関わる仕事をされている方も、そうでない方も、ぜひ一度目を通して、ご理解頂きたい内容です。 本コンテンツでは、...

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「顧客満足」に繋がる要素

2019年10月14日 (月)

著者:宿谷大志

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仕事でも、プライベートでも、さまざまなシステムを利用して活動を行っている現代では、システムによる待ち時間は、例え1回につき1秒弱であったとしても合計では馬鹿になりません。特に、仕事で利用する業務用システムでは、利用頻度が高いため顧客満足度に直結します。 しかし、扱っているデータの量やかけられるリソ...

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成功の定義をしていますか?

2019年07月09日 (火)

著者:長谷川 智紀

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【はじめに】 私たちも反省すべきお話でもあるのですが、 コンサルタントから受け取ったレポートやコンサルティングサービスが、 「あまり役に立たなかった」という話を聞いたことがある人は少なくないのではないでしょうか。 もしかしたら、ご自身の経験としても、 うまく活用することができなかった方...

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生産性へのインセンティブ

2018年12月18日 (火)

著者:吉田勝晃

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先日、急ぎの事情でタクシーを利用しましたが、そこで少し残念な思いをしました。 そのタクシーは、青信号で止まり、極端にのんびりと運転し、降車地点でもメーターが上がるまで中々止めてもらえず、急ぎで乗車したにも係わらず結果的に移動時間も長く乗車賃も普段より多く支払うことになりました。 (良心的なドライ...

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失敗事例から学ぶ業務改善プロジェクト

2018年07月09日 (月)

著者:池田洋之

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業務改善プロジェクトは多くの企業で行われますが、途中で頓挫したり自然消滅したりするケースを度々目にします。原因は問題解決の難しさとプロジェクト運営の難しさにあります。 今回はこれから業務改善を始める方の参考として実際に企業で起こった事例をご紹介します。   事例 中堅食品製造業A社...

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攻めのIT投資 はじめの一歩

2017年12月19日 (火)

著者:吉田勝晃

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近年、IT先進国のアメリカでは「攻めのIT投資」に積極的で、今なお「守りのIT投資」が多い日本とは関心領域に大きな差があります。実際に、同様の調査結果を公表した企業もあります。 日本でも積極的に「攻めのIT投資」をする企業が増えていますが、その必要性を認知しつつも一歩を踏みだせない、そんな企業...

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業務効率化で人件費はカットできるのか?

2017年08月18日 (金)

著者:ASC ホームページ編集部

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先日、日本経済新聞で上場企業の業績が好調であると公表されました。 2017年4~6月期は7割強の企業で純利益が増えたようです。 至極当たり前の話しですが、『利益=売上-費用(原価)』ですから、純利益が増えたということは売上が上がったか、コストが下がったか、大きくはどちらかになります。 ...

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