青山システムコンサルティングのコンサルティングコラムです

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管理者の視点で会議をチェックする

2012年01月15日 (日)

著者:その他

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 会社には「業務改善プロジェクト」や「基幹システム導入プロジェクト」「データセンタ移行プロジェクト」「WEBページ改善プロジェクト」など多数のプロジェクトがあり、これらに会議はつきものです。 Tech総研による調査で会社員100人に聞いたところ、「50%の会議は無駄と思う」答えた人の割合は5...

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相談すべき相手は、合っていますか?

2012年01月01日 (日)

著者:その他

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 原発問題。TPP問題。国民の生活に大きく影響する問題について考える際、専門家には公正中立な意見を期待する人が大半ではないでしょうか。しかし、このような大きなお金が絡む問題では、何故か公正中立に判断できない人に意見を求めることが多いように思います。ある特定の分野に精通している人の多くが、その...

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会議を効果的に行うために

2011年10月01日 (土)

著者:池田洋之

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 私たちは日常、数々の会議を行いますが、非効率な会議や目的を達成できない会議が少なくありません。 会議1回当りのコストを参加者の拘束時間で試算すると、時給換算で4千円の社員10人が2時間参加する会議では、8万円(4千円×10人×2時間)にもなります。企業の会議への投資を有効なものにするために...

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情報は「発信者の思惑」を捉えながら読むと面白くなる

2011年09月01日 (木)

著者:その他

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「約90%が満足」という広告や、「景気悪化」という情報を見聞きしたら、皆さんはどう感じるでしょうか?思わず「90%?それはすごい!」「不景気でみんな大変だろうなぁ」と感じてしまった方は、もう少し視点を掘り下げることで、今までとは違った発見があるかもしれません。というのも、世の中の“情報”は、...

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考え方の「枠」を取り払う

2011年07月01日 (金)

著者:十亀淳

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 私たちは物事を考えるときに、無意識に「枠」を設定してしまっています。自分にとっての「常識の枠」のなかだけで考えてしまうのです。問題解決にあたる時や、新しいアイディアを考える時には特にこの「枠」を取り払い、大局的に物事をとらえることが大切ですが、なかなか難しいものです。 この「枠」を取り払う...

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問題点の把握と原因分析

2010年03月17日 (水)

著者:谷垣 康弘(元会長)

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 コンサルティングのノウハウとして、今回は問題点の抽出方法とその原因分析のノウハウについてお話します。 (1)事実と問題点を混同してはいけない 問題点の出所は、 ・通常我々がヒアリング対象者に事前に記入いただく業務調査票 (1ヶ月を通してどんな作業をどのくらいの時間をかけてやっている...

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ヒアリング

2009年09月15日 (火)

著者:その他

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~コンサルティングの8割はヒアリング能力で決まる~ FactFindingでも述べたように、いかに事実を正確に把握するかはヒアリング能力にかっ ている部分があります。また、いかに相手から潜在的な問題点を引き出すかも ヒアリング次第です。そのためには「質問の粒度」が重要になります。質問の ...

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Fact Finding

2009年08月01日 (土)

著者:谷垣 康弘(元会長)

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~事実なきは砂上の楼閣~ コンサルティングの基本中の基本に「Fact Finding」という言葉があります。「事実を把握せよ」と理解してください。一般的にシステムコンサルティングは経験やノウハウ、発想力といった個人のスキルに依存する割合がかなり高いと考えられているようです。 それではコン...

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それ、本当に問題点ですか?

2008年11月30日 (日)

著者:野口浩之

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とある通信販売を事業としている会社の情報システム部員3人が抱えている『問題』 である。 Aさん 「最近、予約受付システムの動作が遅いみたいだ・・・」 Bさん 「予約受付システムの動作が遅いせいで、販売機会損失が発生している!」 Cさん 「予約受付システムの動作が遅くて、使い物にならない!...

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「To Beモデル」と「Can Beモデル」

2004年08月08日 (日)

著者:谷垣 康弘(元会長)

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1. いきなりパッケジーソフトのFit & Gapから始めて失敗するのはなぜか? システム導入を行う際にシステムベンダーは自社のパッケージソフトを掲げ、「このパッケージソフトを導入すれば業務改善のノウハウが盛り込まれているので、貴社も間違いなく業務の改善が行えます。」と提案して...

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