電子帳簿保存法 2022年(令和4年)1月改正のポイント
2021年07月05日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:業界動向
改正電子帳簿保存法が2022年1月に施行されます。 電子帳簿保存法対応のハードルが大幅に下がる改正であると同時に、「電子取引データは全て電子データで保存する」ことが義務化されました。 (正確には、電子取引データを印刷して書面保存できる特例が廃止されました) 例えば、Eメールで請求書のPDFファ...
2021年07月05日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:業界動向
改正電子帳簿保存法が2022年1月に施行されます。 電子帳簿保存法対応のハードルが大幅に下がる改正であると同時に、「電子取引データは全て電子データで保存する」ことが義務化されました。 (正確には、電子取引データを印刷して書面保存できる特例が廃止されました) 例えば、Eメールで請求書のPDFファ...
2021年04月19日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
DXへの取り組みが活発化していますが、最近、「DXはデジタル化ではない」の論調を多く見聞きするようになりました。 先日も、「ペーパーレスはデジタル化であってDXではない。デジタル化ではなくDXに取り組むべきだ」との会話を耳にしました。 DXは「デジタル技術を活用したビジネスモデルの変革」を概...
2020年03月05日 (木)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), 情報戦略/業務改革
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の促進や2025年の壁の克服については過去のコラムでもご紹介しましたが、政府はこれらを制度として後押しすべく、昨年10月に情報処理の促進に関する法律「通称:情報処理促進法」の改正案を閣議決定しました。 施行は2020年春を目指しています。 皆様の企業にも...
2019年05月31日 (金)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
近年、スタイリッシュでオシャレなオフィスが随分と増えたように感じます。 先日、アパレル系企業を訪問する機会がありましたが、その企業はスタイリッシュなオフィスであることもさることながら、そこで働く社員の皆様もオフィスイメージ同様にスタイリッシュで、人と空間が企業イメージをとても良く表現しているように...
2018年12月18日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
先日、急ぎの事情でタクシーを利用しましたが、そこで少し残念な思いをしました。 そのタクシーは、青信号で止まり、極端にのんびりと運転し、降車地点でもメーターが上がるまで中々止めてもらえず、急ぎで乗車したにも係わらず結果的に移動時間も長く乗車賃も普段より多く支払うことになりました。 (良心的なドライ...
2018年06月12日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
以前、映像の無線化についてつぶやきましたが、なんとその後、ASCの会議室もモニターが無線化されました(笑) ケーブル交換することなく各自のPCを接続でき、あらためて無線化の便利さを感じています。 さて、さらなる無線化を考えた場合、やはり期待するのは「電力の無線化」ではないでしょうか。 ...
2017年12月19日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
近年、IT先進国のアメリカでは「攻めのIT投資」に積極的で、今なお「守りのIT投資」が多い日本とは関心領域に大きな差があります。実際に、同様の調査結果を公表した企業もあります。 日本でも積極的に「攻めのIT投資」をする企業が増えていますが、その必要性を認知しつつも一歩を踏みだせない、そんな企業...
2017年05月08日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
ノートPCやタブレットは持ち運びもできてとても便利ですが、 資料作成など細かな作業をする時は、キーボード、マウス、ディスプレイ、 この3点セットがどうしても欲しくなりますよね。 私も普段はノートPCを持ち運びして仕事をしますが、 オフィスや自宅で仕事をする場合はよくこの3点セットに接続し...
2017年02月15日 (水)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:その他
先日、クライアント企業の経営層の方から「情報システム部門は今後どうすれば良いか?」という質問をいただきました。皆様の中にも同じ悩みを持つ方が多いのではないでしょうか。 実際のところ、その答えは企業によってケースバイケースですが、今回は市場傾向から今後のシステム部門に求められる機能について考察し...
2015年12月15日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
現代の企業において、ITシステムは経営戦略、業務効率化、コスト削減等のあらゆる局面で必要不可欠なものになりました。 ERP(Enterprise Resource Planningの略で統合型の業務パッケージシステム)のような大規模システムから、量販店などで販売しているような小規模システム...