プロジェクト体制図の重要性とは(PMOの視点で見る最適構造)
2013年09月01日 (日)
著者:池田洋之
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
プロジェクト体制図を活用しPMO視点で最適構造を解説。責任と役割を明確化するRACI図との連携や合意形成を円滑に進めるポイントを紹介します。さらに実際の事例を元にした改善手法や注意点を解説しプロジェクト成功に向けた体制図作成の具体的なステップをご提案します。
だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3)
2013年09月01日 (日)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:データ分析
大企業様への“分析(BI:Business Intelligence)システム”の導入が落ち着きはじめ、そろそろ中堅・中小企業様への導入の波が押し寄せてくる予感がします。 今回のコラムでは、実際に分析(BI)システムプロジェクトの顧客コンサルタントとして携わっている私の実務経験から、分析(BI)システム導入の際の注意点を記載しました(全3回の連載を予定しております)。
ビッグ・データ活用に取り組む前にやっておくべきこと
2013年07月17日 (水)
著者:長谷川 智紀
2013年6月28日、アクセンチュアが発表した「Accenture Technology Vision 2013」で挙げられた7つのキーワードの中で、一番目のキーワードは「Relationships at Scale」でした。(http://www.accenture.com/SiteCo...
マイナンバー制度がやってくる
2013年06月24日 (月)
著者:嶋田秀光
コラムカテゴリー:業界動向
5月下旬に国民一人一人に番号を割り振って、所得や納税実績、社会保障に関する個人情報を一つの番号で管理するマイナンバー法案 が参議院で可決されました。 IT業界には特需が見込まれ、総額一兆円の一過性の市場が生まれるとも言われています。 しかし、エンドユーザである私たち一人一人に具体的にどのよ...
問題の本質をもとめる
2013年06月24日 (月)
著者:嶋田秀光
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
問題が起きた時、大切なことは、なぜその問題が起きたかということを深く分析することが必要です。しかし、どうしてもすぐに対策に走ってしまう傾向があります。大抵の場合は問題を曖昧に把握したまま曖昧な対策をし、その場をしのぐことに力がそそがれています。そしてまた問題は再発します。 なぜ、うまく対処...
公共系IT投資におけるITベンダー選定のあり方
2013年05月20日 (月)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
先日のこと。某新聞社様より、以下の内容のお問い合わせを受けました。※事実に基づく内容ですが、一部脚色しております。「最近話題になっている某大規模公共系投資案件は、過去にそれに関連したシステムを開発したA社が受注するのは、やむを得ないのでしょうか。」 皆さまはこのような質問を受けたら、どのよう...
ビッグデータにおけるプライバシー保護
2013年04月24日 (水)
著者:谷垣 康弘(元会長)
コラムカテゴリー:データ分析
昨今では、「ビッグデータ」と名のつくセミナーやイベントが開催されれば、どこも満員盛況の状態でIT業界での一大ブームとなっている感があります。 ビッグデータにはプライベートな情報もありますが、もしさまざまな提携機関を持つ会員カードでの利用履歴が個人情報にひも付き、あなたの動向が丸見えとなって...
韓国のサイバーテロにみるライセンス管理の重要性
2013年03月30日 (土)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:内部統制
2013年3月20日、午後2時、韓国でKBSやMBC、YTNといったテレビ局と、新韓銀行や済州銀行、農協銀行などが北朝鮮からと疑われるサイバー攻撃を受け、約4万8700台のコンピュータとサーバに影響が出たというニュースはみなさんの記憶に新しいのではないでしょうか。 今回の攻撃では銀行業務に...
システム構築の新しいスタイル
2013年03月12日 (火)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:業界動向
システムインテグレータ(SI)とゼネコンは似ていると言われることがありますが、皆さんは、どのような点が似ているか思いつきますか? 共にプロジェクト管理が必要な点は似ている点の一つですが、プロジェクトが元請けを頂点として下請け構造が出来あがっている業界構造も、よく似ている点としてとりあげられ...
ベンダー選定における第三者評価の必要性とメリットを徹底解説
2013年02月18日 (月)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
ベンダー選定の第三者評価によりシステム契約時のコスト削減が可能です。提案書や見積書の妥当性を第三者評価で明確にし初期費用や保守費用の削減につなげる方法を解説。評価の費用対効果やリスク管理、導入メリットを詳しく紹介します。