<雑感>コロナウイルス感染症とIT
2022年03月30日 (水)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
今年(2022年)になり新型コロナウイルス感染症(以下、コロナと略)オミクロン株の感染が急拡大しました。 それに伴い、知人やSNS等、身近なところで感染者の話を見聞きするようになりました。 今回はそれらの話にITを絡めて記したいと思います。 地域・自治体によってはこの内容が当てはまらな...
2022年03月30日 (水)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
今年(2022年)になり新型コロナウイルス感染症(以下、コロナと略)オミクロン株の感染が急拡大しました。 それに伴い、知人やSNS等、身近なところで感染者の話を見聞きするようになりました。 今回はそれらの話にITを絡めて記したいと思います。 地域・自治体によってはこの内容が当てはまらな...
2021年03月08日 (月)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
WBS とは Work Breakdown Structure の略で、プロジェクトの作業を詳細に分割したものです。それを基に見積りを行ったり、ガントチャートなどのスケジュール表に展開し、進捗管理に使用します。システム開発プロジェクトに携わった方であれば、ご覧になったことがあるのではないでしょうか。...
2020年10月21日 (水)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
コロナ禍により、日本のデジタル化の遅れが露わになりました。2020年の国連の世界電子政府ランキングにおいて日本は14位。悪くないようにも思えますが、残念なことに前回2018年の10位からランクダウンしています。上位3か国はデンマーク、韓国、エストニアです。なるほど、お隣韓国ではデジタル化のおかげもあ...
2020年02月07日 (金)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
システム開発等のプロジェクトにおいては、作業を WBS ( Work Breakdown Structure :プロジェクトの各工程を各担当者の作業レベルまで展開したもの)に分割し、それを基にスケジュール管理を行うのが一般的です。 スケジュール管理には何をお使いでしょうか。 ソフトウェアとしては...
2019年07月04日 (木)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
スマートウォッチはお使いでしょうか? スマートフォンで充分、スマートウォッチなんてうざったいとお思いの方もいらっしゃるでしょう。 私もそうでした(笑) 趣味のランニングのGPSウォッチをガーミンのものに買い替えた所、以前は無かったスマートウォッチ機能が搭載されていました。 アップル等のスマー...
2018年11月19日 (月)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
「ITコンサルティングは信用していません」 私が初対面のお客様に頂いたことがある、率直なご意見です。なかなか風当たりが強いですね。ITコンサルタントいなくてもシステム開発や保守は行えます。 実際、そのような現場が大半でしょう。しかし、手前味噌ではありますが、私は以下の理由でITコンサルティングを...
2018年05月21日 (月)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
日本とドイツにはいくつかの共通項があります。第二次世界大戦では同じ枢軸国に属し、同じく敗戦しました。その後奇跡的な復興を果たし、工業立国、輸出立国として世界で大きな役割を果たしてきました。共にまじめで職人気質な国民性。両国の面積もほぼ同じだそうです。 このようなことからドイツに親近感を抱いてい...
2017年11月20日 (月)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
稼働中のシステムにおいては、以下のような本番環境に対する作業(以下、本番作業とします)が日々発生します。 新規/修正プログラムのリリース 各種ログの収集・調査 サーバーの再起動 各種アップデートの適用 データベースのデータ更新 各種設定の変更 ハードウェ...
2016年12月15日 (木)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
心臓に悪いタイトルで申し訳ありません。 システムに携わる方でしたら、システム障害対応に関わった ご経験があるのではないでしょうか。 そのようなときに慌てずに対処するのは難しいもので、 普段からルールや行動原則を考えておく必要があります。 今回のコラムでは、私が考える行動原則を説...
2015年11月16日 (月)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
発生した問題から真の原因を追究する「なぜなぜ分析」。トヨタの事例として取り上げられたことで、すっかり有名な手法となっています。<なぜなぜ分析の例>「工場の生産ラインが止まってしまった」 なぜ?「生産ラインの回路のヒューズが切れた」 なぜ?「生産ラインの回路に高電流が流れた」 ...