DX税制の適用をきっかけに健全なDX推進を!
2021年04月12日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション)
■はじめに 令和3年度の税制改正(財務省発行のパンフレット)に盛り込まれました、 DX(デジタルトランスフォーメーション)投資促進税制(DX税制)をご存知でしょうか。 今回の改正において、カーボンニュートラルに向けた投資促進税制(脱炭素税制)と並んで、 目玉となった税制の1つです。 ...
2021年04月12日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション)
■はじめに 令和3年度の税制改正(財務省発行のパンフレット)に盛り込まれました、 DX(デジタルトランスフォーメーション)投資促進税制(DX税制)をご存知でしょうか。 今回の改正において、カーボンニュートラルに向けた投資促進税制(脱炭素税制)と並んで、 目玉となった税制の1つです。 ...
2020年11月23日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
■片方だけではダメ 私はお笑いが好きで、特に漫才が大好きです。 中にはダブルボケという特異なスタイルもありますが、 スタンダードな漫才は、ボケとツッコミで構成される話芸です。 ボケとツッコミは役割が異なり、それぞれ得意なことが違います。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)の取組...
2020年07月13日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
■はじめに 電子契約を導入すると、次の3つのコストを削減することができます。 作業のコスト(印刷・製本・郵送・押印) 保管および管理のコスト 印紙税のコスト Webで電子契約サービスを検索すると、いくつか見つかるかと思いますが、 大きく分けると固定費型と従量課金型のサー...
2019年12月23日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
■はじめに エンジニアの方々から怒られてしまいそうなタイトルですが、 それでも私はテクノロジードリブンというのは、 テクノロジーが社会実装される過渡期における幻想であり、 今後は徐々にその言葉が使われなくなっていくと考えています。 外資系コンサル等を渡り歩いてきた山口周さんが書かれ...
2019年07月09日 (火)
著者:長谷川 智紀
【はじめに】 私たちも反省すべきお話でもあるのですが、 コンサルタントから受け取ったレポートやコンサルティングサービスが、 「あまり役に立たなかった」という話を聞いたことがある人は少なくないのではないでしょうか。 もしかしたら、ご自身の経験としても、 うまく活用することができなかった方...
2018年08月21日 (火)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
先日、私が支援をしている会社(以下、A社)の営業支援システム運用担当者から、 営業担当者からのお問い合わせについて、ご相談をいただきました。 お問い合わせの内容は、こちらです。 「私のアタックリストには、重複店舗がたくさん含まれている。 名寄せのロジックがどうなっているのか、教えて欲し...
2018年06月12日 (火)
著者:長谷川 智紀
【はじめに】 2018年4月20日に経済産業省は、情報システムの監査や管理の項目をまとめた、 システム監査基準およびシステム管理基準の改訂版をリリースしました。 2004年10月8日以来の改訂ですので、実に13年半ぶりの改訂です。 http://www.meti.go.jp/policy...
2017年08月18日 (金)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:コンサルタントのつぶやき
AIやロボットの話題が活況ですが、 個人的には人間の能力を強化する技術にも強い興味を持っています。 障がい者陸上世界選手権(2015年10月)の男子走り幅跳びにおいて、 義足の選手が出した記録が、ロンドンオリンピックの金メダリストの記録を上回りました。 この記録は義足の選手の努力の賜物で...
2017年08月12日 (土)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:
弊社コンサルタントの長谷川智紀が執筆した 『モバイル導入だけで終わらない- 働き方改革につながる企業のモバイル活用とは』が VAIO株式会社が運営する業務の効率化やワークスタイルの改革をめざす企業のための 情報支援サイトWork×IT(ワーク・イット)に掲載されました。 http://wor...
2017年05月15日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント, 技術, 業界動向, 開発プロセス
【はじめに】 アジャイル(アジャイルソフトウェア開発)とは、開発期間の単位を短くして順次継続的にリリースをする開発手法のことです。 システム開発のリスク最小化とシステム開発の効果享受までの時間が短縮化されることが期待できるため、多くの開発プロジェクトで採用の検討がなされているかと思います。 ...