生成AIのガイドラインを作成しよう
2023年10月06日 (金)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
■はじめに 2023年上半期の大きなトピックを挙げれば、生成AI(Generative AI)を外すことはできないでしょう。 2023年下半期になった現在においては、既に幻滅期に入ったという論調もありますが、 新刊書籍のタイトルを並べてみれば、まだまだ注目度は高いように見えます。 とりわけ、...
2023年10月06日 (金)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
■はじめに 2023年上半期の大きなトピックを挙げれば、生成AI(Generative AI)を外すことはできないでしょう。 2023年下半期になった現在においては、既に幻滅期に入ったという論調もありますが、 新刊書籍のタイトルを並べてみれば、まだまだ注目度は高いように見えます。 とりわけ、...
2022年08月05日 (金)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:セキュリティ
■はじめに 個人情報保護法は、2015年の改正時に「3年ごとに制度を見直す」ということが規定されました。それにより、2020年6月に3年ごとの見直しに基づく改正が公布されて、2022年4月に施行されました。 私が考える今回の改正におけるポイントは、以下のとおりです。 本人による利用停止等...
2021年04月12日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), その他
■はじめに 令和3年度の税制改正(財務省発行のパンフレット)に盛り込まれました、 DX(デジタルトランスフォーメーション)投資促進税制(DX税制)をご存知でしょうか。 今回の改正において、カーボンニュートラルに向けた投資促進税制(脱炭素税制)と並んで、 目玉となった税制の1つです。 ...
2020年07月13日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
■はじめに 電子契約を導入すると、次の3つのコストを削減することができます。 作業のコスト(印刷・製本・郵送・押印) 保管および管理のコスト 印紙税のコスト Webで電子契約サービスを検索すると、いくつか見つかるかと思いますが、 大きく分けると固定費型と従量課金型のサー...
2019年07月09日 (火)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, 情報戦略/業務改革
【はじめに】 私たちも反省すべきお話でもあるのですが、 コンサルタントから受け取ったレポートやコンサルティングサービスが、 「あまり役に立たなかった」という話を聞いたことがある人は少なくないのではないでしょうか。 もしかしたら、ご自身の経験としても、 うまく活用することができなかった方...
2018年06月12日 (火)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, 業界動向
【はじめに】 2018年4月20日に経済産業省は、情報システムの監査や管理の項目をまとめた、 システム監査基準およびシステム管理基準の改訂版をリリースしました。 2004年10月8日以来の改訂ですので、実に13年半ぶりの改訂です。 http://www.meti.go.jp/policy...
2017年08月12日 (土)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:
弊社コンサルタントの長谷川智紀が執筆した 『モバイル導入だけで終わらない- 働き方改革につながる企業のモバイル活用とは』が VAIO株式会社が運営する業務の効率化やワークスタイルの改革をめざす企業のための 情報支援サイトWork×IT(ワーク・イット)に掲載されました。 http://wor...
2017年05月15日 (月)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント, 技術, 業界動向, 開発プロセス
【はじめに】 アジャイル(アジャイルソフトウェア開発)とは、開発期間の単位を短くして順次継続的にリリースをする開発手法のことです。 システム開発のリスク最小化とシステム開発の効果享受までの時間が短縮化されることが期待できるため、多くの開発プロジェクトで採用の検討がなされているかと思います。 ...
2016年05月17日 (火)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
はじめに コンサルタントに依頼をするかどうかを考えるとき、コンサルタントが何をしてくれるのか、明確にイメージできている人は少ないのではないでしょうか。 システムの導入検討時に依頼するコンサルタントをイメージするときに、キーワードになるのが、「IT」と「システム」です。この違いについて、私見も...
2015年04月04日 (土)
著者:長谷川 智紀
【はじめに】 私が担当する案件は、BPR(Business Process Re-engineering)を伴うことが多く、システムの導入自体は、BPRの中の一部でしかないことがほとんどです。 既存業務を見直すBPRのプロジェクトは、多くの企業で大なり小なり存在します。そのため、BPRを推進...