テレワークの現況

TEL:03-3513-7830|お問い合わせ

弊社メールマガジンで配信した「コンサルタントのつぶやき」です。
IT利活用のトレンドやお役立ち情報をメールマガジンでお届けしています。


先月、「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(内閣府)の最新結果が公開されました。
全国のテレワーク実施率の推移は以下の状況だそうです。

2019年12月 17.8%
2020年05月 48.4%
2022年06月 50.6%

この2年間で2.2%しか増えていません。
2020年5月時点で「導入したいが環境整備に時間がかかる」としていた企業は、2年経過した現在も導入できていない、そんな可能性を懸念する結果でした。
(「我が社のことだ・・」と思われた読者が少ないことを願っております。)

さて、今回のレポートで注目したいのは「働く上で重視するもの」です。
テレワーク経験者に対する同調査の結果、「テレワークやフレックスタイムなど柔軟な働き方ができること」が就業形態(正規・非正規)・給料の額・仕事のやりがいといった従来から重要視されてきた要素を大差で上回りました。

就業形態 30.5%
給料の額 28.3%
職場の人間関係・雰囲気 21.6%
仕事にやりがいがあること 21.5%
テレワークやフレックスタイムなど柔軟な働き方ができること 40.9%

人材流動性が高まる昨今において、この結果は無視できません。
テレワーク(柔軟な働き方)を経験した人材は、就業形態・給料・やりがいと同等以上に柔軟な働き方を重視して流動するということです。
人材獲得のチャンスとするかリスクとするかは企業次第です。
参考にされてはいかがでしょうか。

この投稿をシェア

2022年08月22日 (月)
青山システムコンサルティング株式会社
吉田勝晃